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DATE : 2025/08/24 (Sun)
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DATE : 2006/12/04 (Mon)

 「真心込めた仕事に過ちがあれば
  福にかえる心配りをするのが
  上に立つ者のいつくしみである」

非情の人といわれている信長だが、うわべや結果だけで
叱ることはしなかった。
真心を込めて仕事した結果、部下が失敗したときは、
原因は何かを追求し教育して勇気づける。
部下の失敗は、成長へのチャンスである。

部下は、やる気を出し、この人のためならと全力を尽くそうとする。

近年、成果主義で年俸制の企業が増えたと感じるが、
部下の失敗を成功のチャンスと考えている信長のような上司は、
どれだけいるだろうか。

信長の戦争―『信長公記』に見る戦国軍事学
英傑の日本史 信長・秀吉・家康編
現代語訳 信長公記〈上〉

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DATE : 2006/10/26 (Thu)


「決断を急げ、ものごとはぐずぐずしているのが一番よくない」

トヨタ王国の基盤を築いた男といってもいい石田の経営姿勢は、

「企業の社会的責任がどうしたの、企業ビヘイビアがどうのと
”きれいごと”は改めていうまでもない。
それは経営のイロハであって、その上で儲けるのが経営者。
ご託ばかり並べて儲ける時に儲けられんで何が経営者か」

と独自理論をかかげていた。
また石田は、無駄が大嫌いであり無駄なお金を一切使わなかった
と言われている。

私も日々決断しているが、過去のデータやノウハウに気を取られ
次の一手に踏み出せないことがある。
そんなときに石田の名言を思い出す。

トヨタ語録  トヨタの商売 成功の7原則
石田退三の世界―最後の大番頭 (1971年)
石田退三語録 (1971年)  トヨタ商魂の原点―石田退三経営録

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